節約のために1日1食生活をしてみて気づいたメリット、デメリット
こんにちは!貯金1億を目指す平凡サラリーマンです。
今回は節約するためには、切っても切り離せない食事についてです。
突然ですが、みなさんは一日に何食食べていますか?
おそらく多くの人は「何言ってるんだこの人?一日3食食べてるにきまってるじゃん!」と思ったのではないでしょうか?
しかし、世の中には一日3食食べない人間が存在します。
実は、僕も3食食べない派の人間の1人です。
1日の食事は大体1回多くても2回という生活を送っています。
しかし僕自身、昔からこの生活をしていたわけではなく、
社会人になりたての時期は皆さんと同じく3食食べるという生活を送っていました。
そこでこの記事では、1日1食生活をしてみて気づいたメリット、デメリットを紹介したいと思います。
1日1食生活のメリット、デメリット
メリット
まず、1日1食生活のメリットについてです。
気づいたメリットは大きく分けて以下の2つです。それぞれ詳しく説明していきます。
- 食費の節約になる
- 仕事の集中力が上がる
食費の節約になる
1つ目のメリットは「食費の節約になる」です。
これは皆さん、想像しやすいかなと思います。
1日に3回お金がかかっていたものが1回となるので単純計算で元の食費の3分の1になります。
僕は最近、毎日外食生活をしているのですが、それでも1ヶ月3万円いかないくらいで過ごせています。
参考までに
単身世帯の平均食費を載せておきます。
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男 44,466円
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女 36,729円
- 平均 40,331円
外食生活については以下の記事を参考にしてみてください。
仕事の集中力が上がる
2つ目のメリットは「仕事の集中力が上がる」です。
これはもしかしたら「なんで?」と思う方が多いかもしれません?
仕事の集中力が上がる理由を簡単にいうと「食後特有の眠気がなくなる」ということです。
皆さん、一度は「ランチの後にお昼寝したい現象」に出会ったことがあるのではないでしょうか?
僕はいつもご飯を食べた後はお昼寝モードに入って仕事の集中力が下がってしまっていました。
一方で1日1食で生活してみると、ご飯を夜に1回食べるだけなので日中眠くならずに過ごすことができます。
仕事中眠くなってしまうという方は食事が原因の可能性があるので、食事の回数を減らすというのは1つの選択肢としてありだと思います。
デメリット
次に1日1食生活をしてみて分かったデメリットを紹介していきます。
気づいたデメリットは以下の2つです。詳しく説明していきます。
- お腹が空く
- 人と一緒にいる時は継続が難しい
お腹が空く
1つ目のデメリットは「お腹が空く」です。
当たり前ですが、1日1食生活だとお腹が空きます。
僕は今はもうこの生活に慣れているので、そこまで気になりませんが、最初のうちはやはり大変だと思います。
食事の回数を減らしてみたいという方は、無理して1日1食にする必要はないと思うので、自分の健康が保てる範囲で1日2食とかで試してみると良いと思います。
人と一緒にいる時は継続が難しい
2つ目のデメリットは「人と一緒にいる時は継続が難しい」です。
1日1食の生活をしている人は当然かなりの少数派です。
例えば、他の人と丸1日一緒に過ごす場合、自分の生活を相手に押し付けるわけにはいかないので相手に合わせて3食食べることになります。
自分だけ食べないという選択もできなくもないですが、相手に気を使わせてしまうことになるのであまり現実的ではないですね。
このように1日1食生活は様々な良い面があるのですが、世間的にはマイノリティなので他の人と一緒に過ごすときは継続が難しいです。
まとめ
今回は節約のために1日1食生活をしてみて気づいたメリット、デメリットについて紹介しました。
メリット
- 食費の節約になる
- 仕事の集中力が上がる
デメリット
- お腹が空く
- 人と一緒にいる時は継続が難しい
まとめると以上の通りです。少しても参考にしていただけたら幸いです。