月の貯金を1万円増やすためにすべきこと3選
こんにちは!億万長者を本気で目指している平凡サラリーマンです。
今回の記事のテーマは貯金です。
皆さん、貯金がめちゃ大切というのはなんとなく理解していますよね。
政府も老後のために2000万貯めろって言ってるしー
でも、貯金しなきゃといってもなかなかできないよー!という方が多いと思います。
そこで今回は、ひと月当たりの貯金を1万円増やすためにすべきことを3つ紹介していこうと思います。
固定費を見直そう
貯金額を増やすためにまず最初に固定費を見直しましょう。
固定費というのは月々に必ず支払わなければならない費用のことです。
例えば
- 通信費(wifi ,携帯料金など)
- 家賃
- 電気、水道、ガス代
この中で一番減らしやすいのは携帯料金です。大手キャリアを使っている人はより安いプランを探す、もしくは格安SIMや楽天モバイルへの乗り換えを考えるとよいと思います。
僕は、楽天モバイルを2021年の3月末から使い始め、最初の1年間は無料で使用できているため、かなり固定費の削減につながりました。
もちろん、携帯キャリアを変更することはかなり面倒なことだというのは理解してます。僕も変えたほうが得なのを知っていながら、ずっと放置してたくらいなので。
しかし、携帯料金を高いまま放置しておくと、その分貯金のチャンスを逃してしまいます。なるべく早く乗り換えましょう。
思い立ったが吉日です!
コンビニを使う頻度を減らそう
次はコンビニを減らそうです。本当はゼロにしましょう!と書きたいところだったのですが、僕自身、コンビニのチキンとか好きなので甘目な感じにしました。
皆さんご存じの通り、コンビニで売っているものは、大体スーパーで売っている値段より高く設定されています。
例えば一品あたり30円高かった場合
1日3食コンビニで買い物をすると
30円×3食×30日=2700円
↑のように一か月に2700円も多く、お金を使っていることになります。
スーパーで買い物をするだけで食費は減らせます。面倒でもスーパーに行くという習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
僕も社会人になってスーパーでの買い物を始め、
今では、〇%引きの商品を探すことが1つの趣味になりつつあります笑
1日単位で支出の上限を定めよう
最後は支出の上限を定めるという方法です。
上限を設けることにより、少ない予算でどのように自分の欲求を満たすか工夫するようになります。そして、自分には本当に必要なもの、そうでないものがはっきりし、無駄なものを買わずに済みます。
しかし、自分へのご褒美でたまには贅沢したい!という方もいると思います。
そのような方は、曜日ごとに上限を変えて設定すると良いと思います。
例えば
月火水木 1000円まで
金 1500円までにして花金を楽しむ
土日(予定なし) 1000円まで
土日(予定あり) 5000円までにして友達とご飯
毎日、上限を守れたら自分をほめてあげましょう!
まとめ
今回は月の貯金を殖やすためにすべきこと3つを紹介しました。
- 固定費を見直す(特に携帯料金)
- コンビニに行く頻度を減らす
- 1日の支出の上限を定める
基本的に収入を1万円上げることは難しいですが、支出を1万円下げることはできます!
貯金の基本は支出を減らすことが一番重要だということを覚えておいてください。