平凡会社員、貯金一億を目指します!

IT企業勤務の20代会社員が一億貯めるために奮闘する物語

新卒1年目の僕が本気で貯金を始めた3つの理由

こんにちは!貯金1億を本気で目指している平凡サラリーマンです。

今回はなぜ僕がここまで貯金や資産運用にこだわるのか、その理由3つを紹介していきたいと思います。

 

自分のサラリーマン生活を最短化するため

僕は、今年21卒として社会人デビューしました。

幸運なことに私は新たなスキルを学べる環境に入れたため、社会人になって毎日が充実しています。

一方でこんな不安が芽生えました。

今は若いから新しいことをすぐ吸収できるけど、50歳、60歳になって記憶力、体力が衰えた状態で今のようにフルタイムで働き続けられるのかなー?

そんな不安を感じたときに見つけたのがFIREという生き方です。

FIREは「Financial indepence, Retire Early」の略で、

要するに早めにたくさんお金貯めて、早めに仕事を辞めようぜっていう考え方です。

正直、新卒で入ったばかりで辞めることを考えるのは変な感じもしますが、

僕は明確なゴールがあった方がやる気が出るタイプなので40代でのセミリタイアをするということを決めました。

完全なリタイアでなくセミリタイアにしているのは、

結婚も考えているので完全にリタイアすることに対して少し不安が残るというのが正直な理由です。

このブログのタイトルで貯金1億というのにも一応根拠があって、

1億を年利5%で回せば500万くらいは入ってきて、緩く他の仕事で稼いでいればやっていけるであろうという考えで設定しています。

若い時のお金は無限の価値がある

お金はいつも同じ価値でしょ!と思った皆さん実はそうでもないんです。

例えば、積立NISAを使って説明してみます。

22歳のときから月33333円で20年間積立投資を行ったとします。

そうすると総額は800万円ですよね。しかし、積立投資では運用収益が発生し、実際の価値はもっと高くなります。

年利5%で推移した場合、

払った金額800万に対して運用収益570万で合計1370万円になります。

一方で仮に20年後、同じ800万円を手に入れたとしても800万は800万のままですよね。

若い時から貯金や投資を行うことでお金に長く働かせ、より大きな金額にできる可能性をつかめるので、どちらが良いかは一目瞭然だと思います

資産運用は未来の抗不安剤

僕は今現在の資産運用は将来の抗不安剤として機能すると考えています。

働いている中で給料が上がらなかったり、仕事で嫌な思いをしたり、何かしらネガティブな感情を抱くことはあると思います。

その時に「でも昔から積み立ててたお金が働いてくれてるし、給料上がらなくてもいっか!」みたいな感じでポジティブになれるのではないかと考えています。

若いうちの貯金や資産運用は頑張っている将来の自分へのプレゼントです!

まとめ

今回は新卒1年目の僕が本気で貯金を始めた3つの理由を紹介しました。

  • サラリーマン生活を最短化する
  • 若い時のお金は無限の価値をもつ
  • 資産運用は未来の抗不安剤

若いうちからお金を貯める必要ないなんてことは絶対ありません。早ければ早いほど勝てる可能性が高くなります。お金と時間を味方にして皆でお金持ちになりましょう!