自己紹介で何を言うべきか問題について|効果的にアピールする方法
こんにちは!本気で貯金1億円を目指している平凡会社員です。
突然ですが、皆さん、自己紹介の時に何をいえば良いか迷った経験はありませんか?
僕は、いつも迷っていました笑
ただ、迷いながらも、いくつかのパターンの自己紹介で試してみて、どのようなことを言うと良い反応が得られるかを理解しました。
この記事では効果的な自己紹介のやり方を紹介したいと思います。
自己紹介は生きている上で必要不可欠
皆さん、自己紹介はどのような場面でしていますか?
- 新学期新しいクラスで
- 新しい職場で
- 新人とのあいさつで
- パーティーで
- 就職活動で
- ...
このように自己紹介というのは、新たに人とのつながりを作る際に必ず行います。
社会性を重視する人間という生き物にとって、自己紹介は切っても切り離せない存在です。
僕自身も今年新卒で入社したということもあり、今年だけで10回以上自己紹介をしました。
それでは、どのような自己紹介が効果的なのでしょうか?
今までの経験を通して効果的だと思うものを紹介していきたいと思います。
とりあえず、無難に明るく元気に
皆さん、自己紹介というと「大爆笑を生み出したい」、「すごい人と思われたい」と、いきなりホームランを狙いに行く人が多い気がします。
この気持ちめちゃくちゃわかります。
僕も学生時代、新学期に新しいクラスでの自己紹介では笑いを取りに行ってました。
結局、ダダ滑りしてましたが。。。
このように、僕はホームランを打ちに行って三振するということのを多く経験してきました。
この中で僕が導き出した結論は
「無難に70点を取りに行く!」が一番コスパが良いということです。
理由を説明します。
自己紹介はマイナスを生まないことが大事
自己紹介というのは、あくまでこれから関係を構築を構築するためのきっかけにすぎません。
だから、自己紹介では明るく、ハキハキと話せれば、十分及第点だと思います。
ポイントは聞き手側がこの人と話したくないと思われないようにすることです。
自己紹介で第一印象が決定してしまうので、変なことを言うとあまり関わりたくないと思われてしまう可能性があります。
しかも、厄介なのは一度印象が決まってしまうと挽回するのが難しいということです。
せっかく、色々な人と関わるチャンスなのに、そのチャンスを自己紹介で潰してしまうのはもったいないですよね。
大事なことなのでもう一度言いますが、ポイントはマイナスの印象を生まないことです。
ですので、明るく、ハキハキと話す!というのを意識しましょう。
基本的にハキハキと話している人に悪い印象を抱く人はいないです。
趣味は何を言うべきか?
自己紹介で趣味を何にするか迷っている人は多いのではないでしょうか?
僕の意見としては、基本的には本当に自分がハマっていることをいえば良いと思います。
ただ、それだけだとつまらないので、もう少し深堀りしていこうと思います。
人との違いは具体性から
自己紹介は当たり前ですが基本的に始めて会う人と行います。
その中で何が重要かと考えたときに相手の印象に残すというのが一つ挙げられるでしょう。
印象に残るためには人と何が違うのかを伝える必要があります。
ここで重要になってくるのが具体性です。
とにかく具体的に相手が想像できるように伝えることを意識しましょう。
例えば、料理が趣味の場合
- どのようなジャンルの料理をつくるか
- どのくらいの頻度で
- 誰に作るか
- どんなこだわりがあるか
- ...
このように具体性を加えることで、ありきたりな料理という趣味でもその人の人となりがなんとなく伝わってくると思います。
また、具体性を持たせることにより、話のフックがたくさんできるので、そこから雑談しやすいというメリットもあります。
まとめ
今回は効果的に自己紹介を行う方法を紹介しました。
ポイントは以下の2つです。
- 明るく元気に
- 趣味を話すときは具体性をもたせる
自己紹介は人とのつながりを構築するのに必要不可欠なものなので、是非実践してみてはいかがでしょうか?