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IT企業勤務の20代会社員が一億貯めるために奮闘する物語

子供部屋おじさんを卒業して気づいた3つの変化|人生変わります

こんにちは!貯金1億を本気で目指している平凡大学生です。

皆さん、子供部屋おじさんって知ってますか?

おそらく 子供部屋おじさん?? という方もいらっしゃると思うので、

簡単に説明すると、実家暮らしを続けているおじさんのことです。

実際、僕も大学卒業までの22年間ずっと子供部屋おじさんでした。

そして、社会人になるタイミングで一人暮らしを始めて、子供部屋おじさんを卒業しました。

今回は、子供部屋おじさんを卒業し、一人暮らしを始めて気づいたこと3つを紹介していきたいと思います。

 

そこには自由があった

実家にいた時は縛りが多い

実家暮らしをしている時は、親に住ませて頂いている身であったので、

親の言うことが絶対でした。

例えば

  1. 皿洗い、洗濯を指定の時間までにする
  2. 遅く帰宅するときは何をしているか連絡
  3. 部屋の掃除を毎週決まった曜日にする など

特に2は遊び盛りの大学生だった僕にとっては、少し煩わしかったです。

一人暮らしは縛りゼロ

一人暮らしを始めてから一気に自由になりました!

いつ家に帰ってもいいし、何を食べてもよいという最高の生活が待っていました。

恋人と一緒にいられる時間も増えました。

一方で他の人から全く強制されないため、1日中だらけてしまって時間を無駄にすることもありますが、それも一興ですね。

お金に対して執着が増えた

実家暮らしの時はお金に無頓着

実家暮らしのときは、家賃光熱費などのことは一切知りませんでした。

バイトした分すべてが自由に使えるお金となっていました。

毎日、コンビニに行ってファ〇チキとかか〇あげくんとかを買ってましたし、

コンビニ袋もお金を払って貰っていました。

また、部屋の電気をつけっぱなしということもしばしば、、、ほんと親ごめん!

一人暮らしでお金の大切さを知る

一人暮らしをするにあたって、人が生きていくためにはこんなにお金が必要なのかと驚愕しました。

  • 家賃光熱費
  • 携帯料金
  • 食費
  • 将来への貯蓄
  • 税金
  • ...

挙げたらきりがないですね。

これだけたくさんの支払いがあるので、

大学時代のように散財していたら、1億貯金どころか一切貯金できないということに気が付きました。

一人暮らしを始めてからはスーパーに袋を持っていたり、なるべく安い通信会社に変えたりとなるべく支出を減らす努力をするようになりました。

好き勝手使っていた電気も今は誰もいない時は消すということを徹底しています。

一人暮らしを始めるとお金への執着は間違いなく増えます

人生の主導権を手に入れた

実家では挑戦に否定的になりがち

実家にいたときは新しいことを始めようとしても、周りの人に「無理だ!」と言われて辞めるということが多かった気がします。

今考えると大学生の時は無限の時間があったので、もったいないことをしたなと後悔しています。

自分のやりたいことをやりたいように

一人暮らしを始めてからは、その日に何を食べるかから休日に何をするかまで全て自由に決めることができます、

自分の時間を自分でマネジメントするようになったので、自分のやりたいと思うことに積極的に挑戦できるようになりました

大学を卒業すると人生終わりみたいな考え方をしている人もいますが、

僕は社会人になってからの方が人生が充実している気がします。

一人暮らしを始めてから自分の足で自分の人生を生きれるようになりました

まとめ

今回は子供部屋おじさんを卒業して気づいた3つの変化を紹介しました、

  • 自由を手に入れた
  • お金の大切さを知った
  • 人生の主導権を手に入れた

一人暮らしをするともちろんお金はかかりますが、その分自分の人生を自分の足で歩くための一歩になると思うので是非人生を変えたい方は試してみてください。