社会人になると太るのはなぜか?原因は無趣味とストレス|対策は趣味を作ること
皆さん、社会人になったら太ったという話を聞いたことありませんか?
僕は現在、社会人2年目をやっているのですが、恥ずかしながら気づいたら大学卒業時から5kg以上太ってしまっていました。
やばいですよね。。。
これはなぜなのでしょうか?
今回は、社会人になるとなぜ太るのか、その謎をこの記事では解明していきたいと思います。
この記事では社会人をやっていて体重増加に悩んでいるという方やこれから社会人になる人で太りたくないという方に向けてその原因と対策を解説しているので最後まで読んでみてください。
社会人が太る原因3選
社会人が太る原因は以下の3つだと考えています。
- 運動する機会の減少
- 食生活の乱れ
- 食事をストレス発散にしがち
それぞれ詳しく説明していきます。
運動する機会の減少
1つ目の社会人が太る原因は「運動する機会の減少」です。
社会人で仕事がデスクワークの場合、一日中、基本椅子に座っているだけになります。
移動も基本ほとんどなかったりするので、ほとんど動かずに1日過ごすことも可能です。
それに加えて、体を動かさなくても精神的には一丁前に疲れるので、仕事の後に運動しようというような思考にはならないんですよね。
このように社会人は体を動かす機会を能動的に作らない限り、運動する機会は減少し続けます。
運動しなければ、カロリーの消費もできないので太るのは当然ですね。
食生活の乱れ
2つ目の社会人が太る原因は「食生活の乱れ」です。
こちらは社会人の忙しさからくるものになります。
社会人って学生に比べると忙しいので、食事の用意に時間がかけられなくなります。
そうすると結果的に簡単に調理できるインスタント食品やコンビニ弁当などに頼りがちになってしまいます。
また、仕事が忙しいと食事を取る時間も不規則になって深夜に夜ご飯を食べるみたいなことも出てきます。
これらの食生活の乱れから太ってしまうということが1つの原因として考えられます。
食事をストレス発散にしがち
3つ目の社会人が太る原因は「食事をストレス発散にしがち」です。
社会人になると一日8時間は会社に拘束されます。
そうすると必然的に自分の自由時間は減少します。
そんな中で一番簡単にストレスを発散する方法が食事なのです。
趣味のない社会人にとっては食事が唯一の生活の楽しみになります。
すると、食事が唯一の楽しみなので、思う存分楽しみたいと思うので、満腹になるまで食べてしまいます。
このように社会人になると容易にストレス発散できる食事に依存してしまうという現象は良くみられる現象かと思います。
社会人が太らないための対策
ここまで社会人が太る原因を解説してきましたが、気になるのはどのようにしたら太るのを防げるかという所ですよね。
それでは次に社会人が太らないための対策を紹介していきたいと思います。
社会人が太らないための対策は以下の2つです。
- 自分の食事のカロリーを確認する
- 食事以外の趣味を作る
それぞれ詳しく説明していきます。
自分の食事のカロリーを確認する
社会人が太らないための対策1つ目は「自分の食事のカロリーを確認する」です。
結局、太らないためには自分の食事の摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくすれば良いので、消費カロリーと摂取カロリーを必ず確認するようにしましょう。
消費カロリーは自分の性別、身長から算出することができるサイトがあるので見てみましょう。
摂取カロリーに関しても面倒臭いとは思いますが食事のたびに確認しましょう。
食事以外の趣味を作る
社会人が太らないための対策2つ目は「食事以外の趣味を作る」です。
太る原因の1つが食事がストレス発散になってしまっているというのがありました。
つまり、食事以外のストレス発散方法を作ることによって食事に依存するということを防げるのです。
でも趣味を作るってなかなか難しいですよね。
これは色々と試してみて、「楽しい!この趣味のためなら何でも頑張れる」みたいに思えるものを探すしかないので地道に探してみましょう。
まとめ
今回は社会人になるとなぜ太るのか、その原因と対策を紹介しました。
まとめると太る原因が以下の3つです。
- 運動する機会の減少
- 食生活の乱れ
- 食事をストレス発散にしがち
太らないための対策は以下の2つです。
- 自分の食事のカロリーを確認する
- 食事以外の趣味を作る
社会人になるとストレスも溜まって食事でストレス発散をしてしまうということも多いと思いますが、他のストレス発散方法を見つけられると健康的に過ごせるかと思います。
これから社会人になる方、今社会人になって体重増加に悩んでいる方の少しでも役に立てていたら嬉しいです。