20代社会人男の自己肯定感を爆上げするための3つの習慣|自信ゼロから変わりました
最近、美容院に髪を切りに行った時に美容師さんと話していて「自己肯定感」の話になりました。
内容としては「人生って自己肯定感ゲーだよね」っていう話です。
どういうことかというと結局、自己肯定感が高い方が仕事も恋愛も何もかも人生上手くいくよねということです。
僕自身、大学時代に自己肯定感ランキングというものが存在したら最下位だった自信があるのですが、社会人になった現在は自己肯定感ランキング上位に食い込める自信があります。
そこで今回は自己肯定感ゼロだった僕が自己肯定感を爆上げさせるために行った習慣を3つ紹介したいと思います。
自己肯定感を上げたいという方の参考になれば嬉しいです。
自己肯定感を上げるための習慣3選
自己肯定感を上げるためにした習慣は以下の3つになります。
- 筋トレをする
- 自分の本当にやりたいことを見つけて実行
- 人と話す
それぞれ詳しく説明していきます。
筋トレをする
1つ目の自己肯定感を高めるための習慣は「筋トレをする」です。
筋トレというとめちゃくちゃ大変そうというイメージがあるかもしれませんが、僕がしているのは家でできる簡単なものだけです。
具体的には腹筋20回、ダンベル20回を毎日やるという感じになります。
これなら毎日できる気がしてきませんか?
こんな小さなことでも毎日続けていれば、少しずつ自分の体に変化が出てくるので「自分頑張ってるな」って感じで自己肯定感が上がります。
また、例え、もしあまり成果が見られなかったとしても1つのことを毎日続けられたというだけで自分もやればできるんだと自信になります。
自己肯定感を上げるためには小さな成功体験を積むことが重要です。
その成功体験の1つとして筋トレを選択してみてはいかがでしょうか?
自分の本当にやりたいことを見つけて実行
2つ目の自己肯定感を上げるための習慣は「自分の本当にやりたいことを見つけて実行」です。
人と話していると「やりたいことあるけどやらない人」だったり、「そもそも自分が何をしたいのかがわからない人」がかなり多いです。
下の記事でも書いたのですが、まずは自分のやりたいことを見つけてみることが大切だと思います。
自分のやりたいことを見つける方法としては「自分の理想の人生」、「憧れの人」を想像してみて現状の自分との差分は何か考えてみるという流れになります。
そして差分がわかったらどのようにしたらその差分を埋めることができるか考えてみてください。
その差分がやりたいことになるのでそれを実現するための行動をとってください。
例えば、「理想としては可愛い彼女がいる」だけどいない場合は、彼女を作るために、「マッチングアプリを始める」、「新たなコミュニティに参加して出会いを増やす」みたいな行動をとるという流れです。
もう1つ例を出すと「人気者になりたい」って思うならYoutubeだったり、SNSを始めてみるという感じですね。
ここで重要なのは周りの目を気にしないということです。
基本的には周りの人は新たな挑戦をしている人を馬鹿にしたり、足を引っ張ってくる場合が多いです。
それをいちいち気にしていたら何も始められないので、自分の人生は自分のために生きるということを胸に刻んでやりたいことをやってください。
人と話す
3つ目の自己肯定感を上げるための習慣は「人と話す」です。
正直、僕は元々根暗なのでそこまで人と話すのが好きではありませんでした。
ただ、意図的に自分から色々な友達を遊びに誘ったり、会社のランチ会に参加したりして人と話す機会を増やしてみました。
すると、人と話すのってなんだかんだ楽しいって感じたし、その中で色々な繋がりができました。
人間って仲間ができると自分の存在意義が認識できるので幸せを感じます。
最近あったのは、僕はジャズピアノの練習しているという話をしたら、同僚の人もジャズの勉強してるということを知り、意外なところで音楽仲間ができたりしました。
人は社会的な生き物なので、やはり「人と話す」ということは重要です。
自分の存在意義を見つけるためには必要な手段なので意図的に人と話す機会を増やしてみると良いと思います。
まとめ
今回は自己肯定感を上げるために作った習慣を3つ紹介しました。
まとめると以下の通りになります。
- 筋トレをする
- 自分の本当にやりたいことを見つけて実行
- 人と話す
個人的に特に2つ目の「自分の本当にやりたいことを見つけて実行」というのが重要だと思っています。
結局自己肯定感というのは自分の人生をどの程度自分でコントロールできているかどうかの指標だと思うので、自分の人生は自分のために生きるというのを意識してみると良いと思います。