ドケチな僕がお金より大切だと考えるもの3選|お金の価値を考える
皆さん、貯金1億を目指す平凡サラリーマンです。
今回は、節約を趣味としているので、そこそこケチな気がします。
どのくらいケチかというと食費を減らすために1日1食の日を作るくらいのドケチです。
そんなケチな僕もお金よりも優先していることはあります!
今回は、僕がお金よりも大切だと思うもの3つを紹介していきたいと思います。
お金よりも大切だと思うもの3選
人との繋がり
1つ目は人との繋がりです。
ここで人というのは、家族、恋人、友達、同僚のことを示しています。
家族、恋人、友達
家族、恋人、友達は当然ながら大切だと思います。
基本的に僕は内向的な人間なので、友達の絶対数は少ないのですが、それでも仲良くしてくれる人というのは、お金では手に入りません。
本当に大事だなと思っています
僕は恋人や友達と一緒に過ごしている時が一番楽しさや幸福感が感じられます。
友達や恋人と遊びに行ったり、飲みに行ったりするときは、お金のことは気にせず、思いっきり楽しむようにしています。
同僚との繋がりは大切?
同僚も大事なの?と感じた人もいると思います。
個人的な意見ですが、仕事を辞めたくなる原因は「人間関係」というところがほとんどではないかと思っています。
そして、人間関係が良くないとそもそも仕事が続かないので、僕は職場の人間関係の方がお金よりも上位の存在だと考えています。
同僚との良好な関係があれば職場はある程度快適になります。
仕事は一日の3分の1近くを占めているので、快適に過ごせるならそれに越したことはないですよね。
職場の人間関係はお金では手に入りません。
僕は仕事場での円滑な人間関係を維持するためにも会社のご飯会などには参加するようにしています。
未知の体験
2つ目は未知の体験です。
未知の体験の定義としては、今までの人生で気になってはいたけど、体験したことのないことです。
僕自身、「ホテルの最上階に泊まってみたい!」ということで、先日、川崎のとあるホテルの最上階に3万円かけて泊まっってきました。
おそらく、他の節約を生業としている方からしたら、「そんなの浪費だ!」、「無駄遣いだ!」という意見があると思います。
しかし、僕は新しいことをやってみて自分の好奇心を満たしている時に楽しさを感じるので、そういった自分を楽しくさせてくれることに関しては惜しみなくお金を使います。
また、新しいことにお金を使ってみることで、それは自分の将来にどの程度必要かどうか判断することもできます。
今後もお金を使うべきと判断するケース
例えば、何か新しいことに挑戦してみて、「楽しかったし、また体験してみたい」という感情を持ったとします。
ここで重要なのは「また体験してみたい」というところです。
「また体験したい」ということは「2回目以降も同様に楽しめる」という可能性があるということです。
ですので、今後もその体験に対してお金を使う価値があると僕は判断します。
今後はお金を使うべきでないケース
基本的に楽しくなかったり、不幸になる体験だった場合は当然ながらこれっきりで、今後体験する必要がないですよね。
しかし、体験してみて楽しかった場合でも今後はお金を使わなくて良いというケースがあります。
それは、「1回目は楽しめるけど2回目以降は楽しさが減少する」という体験です。
一番わかりやすい極端な例で挙げると「映画」です。
映画って1回目に見るときはめちゃくちゃ楽しいし、ワクワクしますよね!
しかし、2回目以降は展開やオチがわかった状態で見るので楽しさが減少しますね。
このように2回目、自分がその体験をしている所を想像した時にワクワクしないことに関しては基本お金を使わないようにしています。
健康
3つ目は健康です。
↓の記事でも書いていますが、お金よりも絶対的に健康の方が大切です。
そもそも健康でないとお金は稼げない
一般的に人は働いた対価としてお金を貰います。
しかし、健康でないとそもそも働くことができないので、健康はお金よりも上位の存在であることがわかります。
また、もし働くことができたとしても健康でないと仕事で成果をあげることができないので給料が上がらないので健康はとにかく大事だと思います。
僕が健康で保つためにしていること
僕が健康を保つためにしていることは、以下の3つです。
- 夜10時から11時の間には寝る
- ウォーキング
- 定期的に水を飲む
上の3つは少し意識すればお金もかけずにできることなので、やってみてください。
まとめ
今回は、ドケチな僕がお金よりも大切だと思うことを紹介しました。
- 人との繋がり
- 未知の体験
- 健康
↑の3つとなります。僕は、お金の価値は「自分を不幸から守ってくれるもの」、「自分が幸せになるための手段」という2つがあると思っています。
ですので、お金は当然大切なものです。
しかし、気をつけなければいけないのは、あくまでお金は手段であり目的ではないということです。
一番の目的である自分の幸福感という所を見失わないようにするということが大切かなと思います。